- 1 まぶた『マイボーム腺腫』
- 2 眼球『メラノーマ』
- 3 鼻腔『腺癌』
- 4 口唇/マズル『組織球腫』
- 5 口の中『メラノーマ』
- 6 耳の中『耳垢腺癌』
- 7 胸の中『胸腺腫』
- 8 肺『肺腺癌』
- 9 心臓『血管肉腫』
- 10 のど『扁平上皮癌』
- 11 くび(のどぼとけ)『甲状腺癌』
- 12 胃『腺癌』
- 13 小腸『リンパ腫』
- 14 盲腸『GIST(消化管間質腫瘍)』
- 15 大腸『ポリープ』
- 16 肝臓『肝細胞癌』
- 17 脾臓『血管肉腫』
- 18 膵臓『インスリノーマ』
- 19 副腎『腺癌/褐色細胞腫』
- 20 腎臓『腎腺癌』
- 21 膀胱『移行上皮癌』
- 22 精巣『セルトリ細胞腫ほか2つ』
- 23 包皮『肥満細胞腫』
- 24 卵巣『顆粒膜細胞腫』
- 25 子宮『平滑筋腫』
- 26 膣『線維腫』
- 27 肛門『肛門周囲/嚢腺癌』
- 28 骨『骨肉腫』
- 29 関節『組織球性肉腫』
- 30 筋肉『血管肉腫』
- 31 指『軟部組織肉腫』
- 32 脳『髄膜腫』
- 33 脊髄『悪性末梢神経鞘腫』
- 34 皮膚『肥満細胞腫』
- 35 乳腺『乳腺腫瘍』
まぶた『マイボーム腺腫』
眼球『メラノーマ』
ごんた先生おうちの猫ちゃん おめめに黒いシミありませんか? 猫の目にできる眼球腫瘍のなかで圧倒的に発生率が多い腫瘍はメラノーマ(別名:悪性黒色腫)です。メラノーマはおめめが黒くなるので比較的発[…]
鼻腔『腺癌』
犬猫問わず鼻の中(鼻腔内)に腫瘍が発生することは少なくありません。高齢の犬猫において長い期間鼻血が出ている場合などは鼻腔内に腫瘍が発生している可能性も考える必要があります。その中でも、猫ちゃんの鼻腔内で発生する腫瘍はリンパ[…]
口唇/マズル『組織球腫』
口の中『メラノーマ』
耳の中『耳垢腺癌』
胸の中『胸腺腫』
年齢を重ねることでさまざまな腫瘍が発生しますが、胸の中に腫瘍ができると呼吸が苦しくなるので、とても辛い状態で見つかることが多いです。胸のなかにできる猫の腫瘍のひとつに胸腺腫があります。どんな腫瘍でしょうか?[…]
肺『肺腺癌』
心臓『血管肉腫』
のど『扁平上皮癌』
猫ちゃんの口腔内にできる悪性腫瘍のなかで最も発生率が高く、最もやっかいな腫瘍が扁平上皮癌です。初期の症状は口内炎と見分けがつかないために発見が遅れることも多く、また発見が早くても進行が早く強いのがこの腫瘍です。猫の口腔内の[…]
くび(のどぼとけ)『甲状腺癌』
胃『腺癌』
小腸『リンパ腫』
前回は猫のリンパ腫の抗がん剤についてお話ししました。自分は腫瘍の二次診療まで従事していますので猫ちゃんのリンパ腫は数多く経験し、様々な治療を行っています。過去の猫ちゃんのリンパ腫の治療経過とどのような転帰をたどったかについ[…]
盲腸『GIST(消化管間質腫瘍)』
大腸『ポリープ』
肝臓『肝細胞癌』
猫ちゃんが食欲不振や嘔吐を認め、皮膚粘膜や尿が黄色くなっている、そんなとき血液検査をすると黄疸を認め、エコー検査で肝臓にできものができている。比較的よく遭遇する状況です。そのときの猫の肝臓のできものの考え方についてまとめます。[…]
脾臓『血管肉腫』
膵臓『インスリノーマ』
副腎『腺癌/褐色細胞腫』
腎臓『腎腺癌』
膀胱『移行上皮癌』
精巣『セルトリ細胞腫ほか2つ』
包皮『肥満細胞腫』
肥満細胞腫とゆう皮膚の腫瘍は犬猫ともに発生率が極めて高い悪性腫瘍です。しかし、早期に正しく治療を行うことで完治を目指すことができる腫瘍のひとつでもあります。猫の肥満細胞腫について詳しくは⬇[…]
卵巣『顆粒膜細胞腫』
子宮『平滑筋腫』
膣『線維腫』
肛門『肛門周囲/嚢腺癌』
骨『骨肉腫』
関節『組織球性肉腫』
筋肉『血管肉腫』
指『軟部組織肉腫』
脳『髄膜腫』
脊髄『悪性末梢神経鞘腫』
皮膚『肥満細胞腫』
肥満細胞腫とゆう皮膚の腫瘍は犬猫ともに発生率が極めて高い悪性腫瘍です。しかし、早期に正しく治療を行うことで完治を目指すことができる腫瘍のひとつでもあります。猫の肥満細胞腫について詳しくは⬇[…]